Wello株式会社(本社:東京都港区、代表取締役兼CEO:作増志郎、以下「当社」)は、2025年10月1日に設立いたしました。当社は「事業創造で、ゆたかさを増やす。」をPurposeに掲げ、優れたテクノロジーをプロダクト・ブランド・ソリューションという形で社会に届けてまいります。「地方創生」「衣食住」「エンターテイメント」を創業初期からの重点テーマとし、DX・AI戦略支援、ソフトウェア開発、フィジカルAI・IoT開発の3つの事業領域で、企業と地域社会の双方の成長を支援いたします。
設立の背景
日本の企業数の99.7%を占める中小企業は、社会経済の基盤を支える存在です。一方で、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進においては、大企業との格差が拡大し続けています。
経済産業省「IT人材需給に関する調査」によれば、2030年には最大約79万人のIT人材が不足すると試算されています。また、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)「DX白書」では、従業員100名以下の企業においてDXに取り組んでいる割合は依然として低い水準にとどまっています。
IT人材の採用難、テクノロジー活用のノウハウ不足、限られた投資予算――こうした構造的課題により、多くの中小企業がDXの恩恵を享受できていない現状があります。
こうした課題はDX領域にとどまりません。地方では人口減少が進む中、まだ表に出ていない優れた価値やチャンスが活かしきれずにいます。衣食住の分野では、暮らしを支える産業においてもテクノロジーの活用が十分に進んでいません。エンターテイメント領域においても、コンテンツの可能性に対してDXやAIの導入には大きな余地が残されています。
当社は、人々のゆたかさに直結する領域に、テクノロジーの力で事業を創造していくべく、設立に至りました。
事業内容
当社は、以下の3つの事業領域を横断的に組み合わせ、戦略策定からプロダクト開発、ハードウェア実装までをワンストップで支援いたします。
DX&AI Center — DX戦略・AI導入支援
中小企業から中堅企業を主たる対象に、DX戦略のロードマップ策定、生成AI活用・実装、業務効率化コンサルティングを提供いたします。経営課題の特定からテクノロジーの選定・導入・定着まで、伴走型で支援いたします。
Studio — ソフトウェア開発
Web・SaaSアプリケーション開発、モバイルアプリ開発、UI/UXデザイン、グロース支援を行います。スタートアップから中堅企業まで、事業フェーズに応じたプロダクト開発を支援いたします。また、近日中に中小企業向けDXパッケージ「ヨクナル」シリーズのリリースを予定しており、月額定額型でIT部門の機能をまるごと提供するサービスの展開を進めてまいります。
Garage — フィジカルAI・IoT開発
AIデバイス開発(エッジAI、音声認識等)、IoTプロトタイピング、製造・量産支援を手がけます。ソフトウェアとハードウェアの両面に精通したチームにより、メーカー・事業会社のものづくりDXを実現いたします。
WellTechについて
当社は、事業を通じてゆたかさを届けるための基盤となるコンセプトとして WellTech(Well-being x Technology) を掲げています。
優れた技術をエンジニアリングによってサービス・ブランド・プロダクト・ソリューションに実装し、「ゆたかさ」として社会に届ける。テクノロジーの恩恵を、一部の大企業や先進地域だけでなく、日本のすみずみにまで届けることが、当社の事業の根幹です。
当社はこのWellTechの思想のもと事業を展開してまいります。 皆様の手の届くプロダクトやブランドを通じて日々の暮らしをより豊かにし、地方と都市のテクノロジー格差を解消して地域経済に新たな循環を生み出し、エンターテイメント産業のDX・AI活用を推進して新しい体験を届ける。こうした取り組みを通じて、社会全体のWell-beingの向上に貢献してまいります。
経営理念
Purpose 事業創造で、ゆたかさを増やす。
Vision Well-beingな社会とくらしを作るグローバルブランドカンパニー 「地方・地域創生」「衣食住」「エンターテイメント」という普遍的なテーマに基づき、暮らしに根ざし愛される複数のブランドを持つグループを目指します。
Values
Live with Passion(情熱的に) — 情熱や愛情を持ちながら、夢中になれることにエネルギーを注ぐ
Work with Backcasting(未来予測で) — 実現したい未来を描き、逆算思考で仕事に取り組む
Collaborate with Trust(誠実に) — メンバーや顧客、パートナーを信頼し誠実にチームワークをする
代表者コメント
私はこれまでの経験を通じ、テクノロジーが事業を大きく変革する瞬間を数多く見てまいりました。その一方で、テクノロジーの恩恵が届いているのは一部の大企業やスタートアップに偏っており、日本経済の屋台骨を支える中小企業や地域社会には、まだ十分に届いていないという現実にも向き合ってきました。
地方出身である私は、地方にはまだ表に出ていない優れた価値やチャンスが眠っていることを実感しています。また、衣食住という日々の暮らしを支える領域にも、テクノロジーで変えられる余地が大きく残されています。エンターテイメントの領域でも、コンテンツの力にDXやAIを掛け合わせることで、届けられる体験はまだまだ広がるはずです。この3つの領域でテクノロジーを活かした事業を創り、社会のゆたかさを増やしたい。その想いが、Wello創業の原点です。
「事業創造で、ゆたかさを増やす。」これは当社のPurposeであると同時に、私自身の信念でもあります。クライアントの事業が成長し、その先にいるエンドユーザーや地域社会にもゆたかさが届く。そうした好循環を、テクノロジーの力で一つでも多く生み出していくことが、当社の使命です。
一人の力ではなく、みんなの力で、世界を驚かせ、世の中を豊かにしていきます。
代表取締役兼CEO 作増志郎
経営陣
代表取締役兼CEO 作増志郎(Shiro Sakumasu)
大手インターネット企業にてメディア事業責任者を歴任した後、グローバルテクノロジー企業にてVP 兼 DX&AI事業責任者として事業を推進。DX・AI領域における豊富な事業開発経験を活かし、2025年10月にWello株式会社を設立。
取締役兼COO 宮澤直(Naoki Miyazawa)
インターネット業界にてテクノロジー駆動の事業開発に従事し、新規事業の立ち上げから成長戦略の策定、プロジェクトマネジメントまで幅広く経験。並行して農山村での地域活性化活動にも取り組み、テクノロジーと地域社会の接点を模索し続ける。Welloの共同創業者として、事業運営・組織設計・クライアントリレーションを統括。
今後の展望
当社は、「地方創生」「衣食住」「エンターテイメント」の3テーマを軸に、DX・AI支援事業の展開と自社プロダクトの開発・提供を進めてまいります。月額定額型の中小企業向けDXパッケージ「ヨクナル」シリーズをはじめとした自社サービスの展開に加え、グループ子会社設立やアライアンスパートナーとの連携を通じ、各テーマ領域での事業創造に取り組んでまいります。
コーポレートロゴ
![]() | 当社のロゴマークは、社名「Wello」の末尾の文字「o」をモチーフとしています。円形は事業の「種」を象徴し、右上に配した突起は、その種が芽吹き、組織が社会に向けて価値を生み出し始める瞬間を表現いたしました。完結した円の中に留まるのではなく、外の世界へと作用していく成長のダイナミズムをデザインに込めています。 あわせて、この突起はニューラルネットワークの活性化関数を示す数学記号「σ(シグマ)」を暗示しています。クライアントや社会から受け取る資本・人材・アイデア・課題といった入力を、組織の中で独自の価値へと変換し、増幅して届ける。テクノロジーカンパニーとしての当社の役割を、一つのシンボルに凝縮いたしました。 なお、社名「Wello」は「Well-being」と「Organization」を組み合わせた造語であり、ゆたかさを生み出す事業を創る組織体という意味を込めております。 |
会社概要
項目 | 内容 |
|---|---|
会社名 | Wello株式会社(Wello Inc.) |
設立 | 2025年10月 |
代表者 | 代表取締役兼CEO 作増志郎 |
所在地 | 東京都港区北青山1-3-3 三橋ビル3階 |
資本金 | 300万円 |
事業内容 | DX・AI支援事業、ソフトウェア開発事業、IoT・ハードウェア開発事業 |
コーポレートサイト |
本件に関するお問い合わせ先
Wello株式会社 広報担当
メール:pr@wello.jp
URL:https://wello.jp
